家庭菜園におすすめのトマト3選!
こんにちは!
はとです!
コロナウイルスで外出自粛になって久しいですが、そんな中園芸をはじめる方が多くなっているそうです!
しかし、ホームセンターや園芸店に行ってみるとたくさんの野菜、たくさんの品種がおいてあります。
トマトを選ぼうと思っても、多くの品種が店頭に並んでいます。
どれを選んだらいいのか悩みますよね。
今日は家庭菜園におすすめのトマトを3つ紹介します。
家庭菜園におすすめトマト!
アイコ
アイコは卵型の長細いのが特徴のトマトで、スーパーでも普通に売られているトマトです。
サカタのタネが西洋にあった加熱用のトマトを、野菜を生で食べるのが普通である日本人に合うように改良した品種で、20年以上人気のあるロングセラー商品です。
ほかのトマトよりも育てるのが簡単で、病気に強くて、たくさん取れるという初心者向けの品種です。
ぷるるんトマト
野菜ジュースでおなじみ、「か・ご・め かごめ♪」のかごめが作った品種です。
ぷるるんトマトの特徴は、皮がとっても薄いんです。
皮が薄すぎて中身が透けて見えるほど薄いです。
トマトは普通、3層の皮からできているのですが、このぷるるんトマトは1層なのです。
触った感触はさくらんぼのようで、口に入れたときにミニトマト特有の「プチッ」という感覚がなく、甘くて食べやすい品種です。
また、ぷるるんトマトは皮が薄すぎて輸送すると潰れてしますため、
スーパーでみることはほとんどないという、言わば幻のトマトなのです。
そんな幻のトマトを味わうことができるのも、家庭菜園の魅力です!
ぷるるんトマトはスズメさんからも人気のようなので、鳥対策はしっかりしましょう!
高リコピントマト
こちらもカゴメさんの品種です。
高リコピントマトは、その名の通りリコピンが多く含まれているトマトです。
リコピンは生活習慣病やガンの予防に効果があると言われています。
しかもとっても味が濃いんです。
高リコピントマトはスーパーでも販売されていますが、お値段がとても高いです。
苗であれば半分くらいの値段で購入することができてお得です!
家庭菜園で健康になれたらいいですよね!
トマトのおいしく収穫するには?
トマトに限らず、夏野菜の果菜類を収穫するのに適した時間というのがあります。
それは、「朝」です。
植物は夜のうちに水や養分を地面から吸い上げます。
また、昼間に光合成で作り出した栄養を、夜にうちに実に運びます。
なので、朝収穫するとみずみずしくておいしいトマトを収穫することができます。
一方で、レタスなどの葉物野菜を朝収穫すると、えぐみがついてしまうので、
夕方に収穫するのが良いとされています。