にちにち草

園芸や自然、生物に関することを記事にしていきます。

この時期は病気がおおいですね

こんにちは!

はとです!

 

春先に植えた野菜やお花。
梅雨の時期になると病気にかかることが多くなります。

原因は雨だったり、気温が上がったことだったり、昆虫が多くなったりといろいろです。

例えば、疫病

トマトやジャガイモ、スイカなどでよく見られます。
とりわけトマトでは深刻です。
葉に大きな斑点が出てきて、そのうち枯れてしまうと言った病気です。

この病気は、土の中に病原菌がいて、梅雨の時期になると活発になります。
水が好きで、雨が降るとなおさら元気になります。

そんな病原菌が、水やりや雨などで土とともに植物についてしまうと、植物に病気を発生させます。

この病気を発生させないためには、水やりや雨のときに泥はねなどで植物に土がつかないようにすることが大切です。

灰色かび病

灰色かび病は、カンキツやベゴニアなど多くの植物が感染する病気です。
葉などが黄色くなって変形して、その後に灰色というか黒っぽくなって枯れてしまいます。
この病気の厄介なところは、風によって広がるので室内に置いていたとしても発病します。

梅雨の時期に繁殖するので、この時期に多い病気です。

 

1つ持っておくと便利な薬

 

住友化学園芸 殺菌剤 STダコニール1000 30ml

このような厄介な病気を駆逐することができる薬があります!

「ダコニール」という薬です!

この薬は、総合殺菌剤で幅広くさまざまな病気を治すことができます。

前述した病気も治すことができるので、おすすめです!

園芸や家庭菜園をやっている人なら必須の商品です!

 

 

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私は日本語が下手なので、拙く読みづらい文章で申し訳ございません。

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                                 はと